![[初版] 家の馬鹿息子 第1巻 ジャン=ポール・サルトル](https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m44248383037_1.jpg?1745145759)
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【商品紹介】
“文学とは何か”を哲学的に極限まで突き詰めた一冊。
ジャン=ポール・サルトルによる膨大な哲学的評伝『家の馬鹿息子』の第1巻。本書は、ギュスターヴ・フローベールの生涯と精神形成を徹底的に解剖し、実存主義・精神分析・構造主義などの知的潮流を縦断しながら、創作者の「生成」そのものを問う思想的巨塊です。
本書は現在入手困難な上に、邦訳の完結までに年月を要した伝説的翻訳プロジェクトの一部であり、その初期刊行分としても価値が高い一冊となっています。
【本書の魅力】
•フローベールの少年期から『ボヴァリー夫人』執筆以前までを網羅
•サルトル哲学の集大成ともいえる構造で展開される“生成のドラマ”
•蓮實重彦をはじめとした豪華訳者陣による緻密かつ格調高い翻訳
•装幀も高品質で、思想書コレクションの中核として相応しい一冊
【状態】
•表紙に若干のスレ・点状のくすみあり(写真参照)
•書き込み・折れ・破れなし。全体として良好な保存状態
•通読・研究用途に支障は全くございません
【備考】
•現在絶版・重版未定
•哲学・文学・精神分析・記号論・現代思想に関心のある方へ
•学術的評価の高い名著、蒐集家・研究者向けにも最適
カテゴリー | 本・雑誌・漫画 > 本 > 人文 |
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商品の状態 | 未使用に近い,数回使用し、あまり使用感がない |
オススメ度 4.2点
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